蒸し製玉緑茶(並)-浸出時間による味の違い

今日は蒸し製玉緑茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
浸出時間による味の違いを見ます。

4500

熊本の矢部茶の並です。50gだと550円のものです。

4501

お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

4502

お湯は260ml(80ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)です。
温度は90℃、浸出時間は30秒、1分、1分30秒、2分で比較します。

4503

廻し注ぎをします。

4504

左から順に30秒、1分、1分30秒、2分です。
30秒は薄いといわれれば薄いですが、お湯っぽくて飲めないというレベルではありません。
ただ、お茶の特徴が出てません。
1分だと甘みや適度な渋味などバランスよく出ています。
1分30秒にするとちょっと濁ってて、渋味がしっかり出ています。特に飲んだ後の渋味が残る感じが強く出ています。ただ、後味はそんなに悪くはありません。急須の中を見るとかなりお茶の葉が開いてました。
2分は1分30秒と比べてすごく変わっているという印象はありません。お茶の葉が1分30秒でかなり開いていたのでもうそれ以上抽出されないのかもしれません。試しに二煎目を入れましたが色と濁りが付いていましたが味はほとんど感じられませんでした。成分が出きった後の二煎目などは苦渋み成分のカフェインやタンニンを避けたいお子さんとかにはありかもしれません。

お茶の葉の量、お湯の量、お湯の温度が決まったらお茶が開ききる前の美味しいところを狙って浸出時間を設定するのが美味しく淹れるポイントですね。

蒸し製玉緑茶(並)-お湯の温度による味の違い

今日は蒸し製玉緑茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の温度の違いによる味の違いを見ます。

4494

熊本の矢部茶の並です。50gだと550円のものです。

4495

お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

4496

お湯の量は260ml注ぎます。
温度を沸騰直後(95℃程度)、90℃、70℃、50℃の4つで比較します。
全て浸出時間は1分です。

4497

廻し注ぎをします。

4498

左から順に50℃、70℃、90℃、95℃(沸騰直後)です。
一番右の95℃はかなり濃く、濁っていますね。
緑色が強く出ますが味はあまり引き出せていません。特徴がなく後味に長い渋味が残ります。
90℃は爽やかな渋味と後味のすっきり感が心地いいですね。
70℃は濁りは少なく透明感のある緑色ですが、飲んだ時にぬるく感じます。ぬるいと甘さをほんのり感じますが、お茶自体の甘さが強くないので物足りなさを感じます。いいお茶はぬるく淹れるというのはぬるくてもパンチのある甘さが出るくらいいいお茶でないとどれも同じかもしれません。
50℃(左端)は見た目かなり薄いですが、甘みが出ていてびっくりしました。でも若干草っぽいですね。70℃ではまだお茶でしたが、50℃では何か別の飲み物に変化した気がします。これは面白いですね。味は薄かったので少し長めに淹れると良かったかもしれません。

美味しく淹れるという点では90℃が一番良かったです。
沸騰直後と90℃はかなり味が違うので沸騰させてあわてて淹れるのだけは避けたほうがいいですね。

蒸し製玉緑茶(並)-お湯の量による味の違い

今日は蒸し製玉緑茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の量による味の違いを見ます。

4488

熊本の矢部茶の並です。50gだと550円のものです。

4489

お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

4490

お湯は260ml(80ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)を基本として200ml(60ml×3+20ml)、320ml(100ml×3+20ml)の3つで比較します。
温度は90℃、浸出時間は1分です。

4491

廻し注ぎをします。

4492

左(奥)から順に200ml、260ml、320mlです。真ん中の260mlを基本に比較します。
200mlは色合いはそんなに変わりません。量は少なく見えるので茶碗は小さいものを使うとバランスは良くなります。
飲んだ後に渋味が口の中に残りますね。シャキッとするので夏の暑いときなどはいいかもしれません。ただ、冷めると渋味が強調されるのでかなり強くなります。
320mlは薄く、お湯っぽく感じます。熱いうちはお湯っぽいと物足りなく感じます。冷めると飲みやすくはなりますが、渋味が残るのであまり飲みたいとは思いません。
260mlはバランスよく、冷めても飲めましたね。ただ、このお茶に関して言えば熱いうちに飲んだほうが美味しくいただけました。

蒸し製玉緑茶(並)-お茶の葉の量による味の違い

今日は蒸し製玉緑茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お茶の葉の量による味の違いを見ます。

4482

熊本の矢部茶の並です。50gだと550円のものです。

4483

まずは一人当たり2gでやってみます。
今回は3人分を淹れるので6g、急須に入れます。

4484

お湯は260ml(80ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)です。
温度は90℃、浸出時間は1分です。

4485

廻し注ぎをします。
そして、お茶の葉の量を9g(一人当たり3g)にして後は同じ数値でもう一杯淹れて比較します。

4486

3人前6gの方は爽やかで後味もすっきり、口の中がさっぱりとしておいしいです。
9gの方は明らかに色が濃く、ちょっと濁りも出てきます。
味もより渋味が強調されて、目が覚めるようなしゃきっとした渋味になります。
飲めないことはないですが、飲み物というよりは薬的な強さが出てきます。
このお茶に関して言えば一人当たり2gを目安に淹れるといいですね。

Whisky Tea(ウイスキー・ティー)

RECIPE


Whisky Tea

3 g. black tea leaf(ceylon blend)
150 ml. boiling water
10 ml. whisky

Make a cup of tea and add whisky.


Today’s cocktail is Whisky Tea.
今日は、ウイスキー・ティーを作ります。

4416

Use 6g(make 2) of ceylon blend black tea leaves into tea pot.
セイロンブレンドを6g(2人分)ティーポットに入れます。

4417

Pour boiling water over the tea leaves and wait for 3 minutes.
熱湯を300ml(2人分)注ぎ、3分待ちます。

4418

Pour 150ml of black tea into a cup.
抽出した紅茶を150mlカップに注ぎます。

4419

Pour 10ml of whisky.
ウイスキーを10ml注ぎます。今回はライウイスキーを使いました。

4420

It smells good.
ウイスキーの香りがいいですね。ウイスキーのお酒の強さが苦手な人にお勧めです。

The Calvados(テ・カルバドス)

RECIPE


The Calvados

3 g. black tea leaf(ceylon blend)
150 ml. boiling water
10 ml. calvados

Make a cup of tea and add calvados.


Today’s cocktail is The Calvados.
今日は、テ・カルバドスを作ります。

4410

Use 6g(make 2) of ceylon blend black tea leaves into tea pot.
セイロンブレンドを6g(2人分)ティーポットに入れます。

4411

Pour boiking water over the tea leaves and wait for 3 minutes.
熱湯を300ml(2人分)注ぎ、3分待ちます。

4412

Pour 150ml of black tea into a cup.
抽出した紅茶を150mlカップに注ぎます。

4413

Pour 10ml of calvados.
カルバドスを10ml注ぎます。

4414

It tastes calvados flavor..
カルバドスは風味付け程度ですので好みで1tsp~10mlで調節するといいですね。他の紅茶でも試してみると面白そうです。

Tea Cherry Brandy(ティー・チェリー・ブランデー)

RECIPE


Tea Cherry Brandy

3 g. black tea leaf(ceylon blend)
150 ml. boiling water
15 ml. cherry brandy

Make a cup of tea and add cherry brandy.


Today’s cocktail is Tea Cherry Brandy.
今日は、ティー・チェリー・ブランデーを作ります。

4404

Use 6g(make 2) of ceylon blend black tea leaves into tea pot.
セイロンブレンドを6g(2人分)ティーポットに入れます。

4405

Pour boiking water over the tea leaves and wait for 3 minutes.
熱湯を300ml(2人分)注ぎ、3分待ちます。

4406

Pour 150ml of black tea into a cup.
抽出した紅茶を150mlカップに注ぎます。

4407

Pour 15ml of cherry brandy.
チェリーブランデーを15ml注ぎます。

4408

It tastes sweet,make me warm.
甘みがあって飲みやすいですね。体が温まってお勧めです。

Brandy Tea(ブランデー・ティー)

RECIPE


Brandy Tea

3 g. black tea leaf(ceylon blend)
150 ml. boiling water
1 tsp. brandy

Make a cup of tea and add brandy.


Today’s cocktail is Brandy Tea.
今日は、ブランデー・ティーを作ります。

4398

Use 6g(make 2) of ceylon blend black tea leaves into tea pot.
セイロンブレンドを6g(2人分)ティーポットに入れます。

4399

Pour boiking water over the tea leaves and wait for 3 minutes.
熱湯を300ml(2人分)注ぎ、3分待ちます。

4400

Pour 150ml of black tea into a cup.
抽出した紅茶を150mlカップに注ぎます。

4401

Pour 1tsp of brandy.
ブランデーを1tsp注ぎます。

4402

Pour 10ml of brandy will be better tastes.
1tspだとほとんどお酒は感じませんね。10mlくらい注いでもいいかもしれません。

玉緑茶(蒸し製、釜炒り製)

今回はここ京都ではあまり見ることのない玉緑茶を飲んでみます。
熊本のお店から取り寄せました。

4422

左から釜炒り製玉緑茶、蒸し製玉緑茶(並)、蒸し製玉緑茶(中)、蒸し製玉緑茶(上)です。
釜炒り製玉緑茶はお茶の葉を蒸すかわりに炒め、蒸し製玉緑茶は煎茶の最後の精揉工程がないお茶です。

4423

釜炒り製玉緑茶は少し黄色がかっていて大形でずいぶん曲がっていますね。

4424

こちらは蒸し製玉緑茶の上です。みる芽香がして外観はほんの少し曲がっていますが、煎茶みたいですね。

4425

釜炒り製玉緑茶と蒸し製玉緑茶(並)はお茶の葉6g、お湯の量250ml、お湯の温度90℃、浸出時間1分で、蒸し製玉緑茶(中、上)はお茶の葉6g、お湯の量180ml、お湯の温度70℃、浸出時間2分で淹れました。

4426

蒸し製玉緑茶は味的には煎茶とあまり変わりませんね。煎茶の精揉工程がないだけなので予想通りといえば予想通りですが。蒸し製玉緑茶(上)は甘みもあり美味しかったのですが、蒸し製玉緑茶(中)は渋味が濃く抽出されていました。これはお湯の量250ml、お湯の温度90℃、浸出時間1分で出したほうがすっきりしていていいでしょう。釜炒り製玉緑茶は水色は黄色で味はかなり薄かったのでもしかしたら焙じ茶のようにお茶の葉の量を増やして熱湯でさっと入れたほうがいいのかもしれません。

Ochanoko SaiSai(おちゃのこSaiSai)

RECIPE


Ochanoko SaiSai

7.5 ml. gyokuro(japanese tea)
90 ml. water
3 tsp. wasanbon(japanese sugar)
1 tsp. soy lecithin

Shake all ingredients without gyokuro and make air of wasanbon.Pour gyokuro into a small cup and put some air of wasanbon on it.


Today’s cocktail is Ochanoko SaiSai.
今日は、おちゃのこSaiSaiを作ります。
2014/10/28(火)放送のJ:COMチャンネル「おちゃのこSaiSai」で披露したオリジナルカクテルです。

3715

Pour 60ml of warm water onto 10g of gyokuro leaves.Stay 2minuts.
玉露は10g、50-60℃のぬるめのお湯を60ml注いで2分間待ちます。

3716

Pour 90ml of water,3tsp of wasanbon,1tsp of soy lecithin into a shaker and shake well without ice.
シェーカーに和三盆を3tsp、大豆レシチンを1tsp、水90mlを注ぎ氷をいれずにシェークした後、エアポンプでアイレ(泡)を作ります。

3717

Using battery operated aquarium air pump to make air of wasanbon.
大豆レシチンの働きで長い時間消えない泡が作れます。

3718

Pour gyokuro into a cup.
2分経ったら玉露を最後の一滴まで残さず一つの器に注ぎます。

3719

This time separate into 4 small cups.
そうすることで濃度を統一できますね。
その後ごく小ぶりの茶碗に注ぎます。
今回は4杯に分けました。

3720

Put some air of wasanbon onto gyokuro.
その上に先ほど作った和三盆のアイレ(泡)を乗せていきます。

3721

Enjoy!
和三盆の甘みと玉露の味が合わさったとっても濃厚なドリンクです。
口の中に残る余韻をお楽しみください。