フレンチプレス:挽き目による味の違い

今日はフレンチプレスでコーヒーを抽出する時に挽き目を変えると味がどのように変わるかを実験してみます。
コーヒー豆は8g、170mlの熱湯で4分間待って抽出します。
ミルはフジローヤルのみるっこDXで挽き目を4と6で比べてみます。
ちなみに1が一番細かく10が一番荒くなっています。

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左が挽き目6、右が挽き目4です。
見た目は同じですね。
飲んでみると挽き目4は酸味が強く出て、ちょっと締まった味になります。挽き目6はすっきり爽やかな味でバランスがいいですね。

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同じレシピで今度は挽き目8と10で。

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左が10、右が8です。
8だとちょっと薄く感じます。コーヒー由来の甘みも少ないですね。
10は薄く、コーヒーが出ていません。

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挽き目は細かいと酸味が強く出ます。ちょうどいいと甘みが出て、荒くなるにつれて今度は味が薄くなっていきます。今回は挽き目6が一番でしたが、番号はミルの状態によっても異なると思いますので味で判断するといいと思います。

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