コスタリカとエチオピア(ナチュラル)、マンデリンで作ったコーヒーゼリーはどんなお酒と合うのでしょうか?今日はベイリーズで試してみます。
砂糖を使わずに作った無糖のコーヒーゼリーをまずはそのまま食べてみました。
コスタリカ…さっぱり系。
エチオピア(ナチュラル)・・・エチオピアナチュラル独特の風味がしっかり感じられる。
マンデリン…コクがあって美味しい。
コーヒーゼリーのコーヒーはは焙煎が浅めよりも深めの方が口の中での風味の広がりがあっていいんじゃないかな?また、全て砂糖を加えてゼリーにした方がより美味しく感じられたと思います。ちょっとあっさりしすぎていましたね。
それぞれのゼリーにベイリーズを適量注いで混ぜます。
これを3種類作って味の比較をしましょう。
見た目は全て同じです。
ベイリーズは甘いのでゼリーは無糖でちょうど良かったです。多分砂糖が入ったゼリーだと甘ったるくなりますね。
比べてみるとコスタリカがさっぱりした後味により◎。エチオピアとマンデリンはそんなに違いは感じられませんでした。
後味の残り方に違いがあり、コスタリカに感じられた酸味が甘いリキュールと合わさっていいバランスになったのが良かったんでしょう。
ある程度濃い系のリキュールはさっぱり味のコーヒーゼリーと合わせたほうがいいですね。