出物(かりがね・芽茶・粉茶・ひげ茶)

お茶は仕上げ加工でさまざまな出物と呼ばれるお茶が出来ます。
かりがねは茎の部分です。
茎茶(かりがね)を美味しく淹れる-その1
茎茶(かりがね)を美味しく淹れる-その2
茎茶(かりがね)を美味しく淹れる-その3
かりがねの美味しい淹れ方(movie)
玄米茶-かりがねと玄米
かりがね-差し水で温度を下げて淹れる
かりがね-スローイングで温度を下げて淹れる
Japanese Tea(KARIGANE)-かりがね
茶釜で淹れる-かりがね
お茶パックで淹れる-かりがね
ブレンド茶-かりがねベース
エアロプレスでかりがねを淹れる
かりがねの茶葉を見て淹れる


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芽茶は新芽の先の部分。
芽茶(玉露)の美味しい淹れ方-玉露と煎茶の淹れ方で
芽茶(玉露)の美味しい淹れ方-お茶の葉の量の違いによる味の違い
芽茶(玉露)の美味しい淹れ方-浸出時間の違いによる味の違い
芽茶(玉露)の美味しい淹れ方-お湯の温度の違いによる味の違い


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粉茶は細かく砕けた部分。
粉茶(煎茶粉)を美味しく淹れる-その1
粉茶(煎茶粉)を美味しく淹れる-その2
粉茶(煎茶粉)を美味しく淹れる-その3
粉茶(煎茶粉)の美味しい淹れ方(movie)
煎茶粉+ソーダ
煎茶粉+ジンジャーエール
煎茶粉+コーラ

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粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-その1
粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-その2
粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-クレバーで淹れてみる
粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-ドリップで淹れてみる
粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-エアロプレスで淹れてみる
粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方(movie)-コーヒーのペーパードリップで。
玉露粉+ソーダ
玉露粉+ジンジャーエール
玉露粉+コーラ


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ひげ茶は軽く浮いてくる部分。
ひげ茶を美味しく淹れる-その1
ひげ茶を美味しく淹れる-その2
ひげ茶を美味しく淹れる-その3
ひげ茶を美味しく淹れる-その4
ひげ茶を美味しく淹れる-その5


グリーンティーの研究。
グリーンティーの比較(砂糖)①
グリーンティーの比較(砂糖)②

粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方(movie)-コーヒーのペーパードリップで。

粉茶(玉露粉) 3人分

お茶の葉:9g
お湯の量:170ml
お湯の温度:50℃
浸出時間:なし(そのまま通過)

コーヒードリッパー:HARIO V60

粉茶は急須に入れると注ぐ時に詰まったり、粉がたくさん湯のみに入ることが多々あります。
粉が多いと安っぽいお茶に見え、口当たりも良くないので何とか出来ないかと考えました。

そこでひらめいたんです。もしかしたら「あれ」が使えるのではないかと。
「あれ」とはペーパードリップ。
粉茶は浸出が早いのでお湯につけておく必要はないし、ペーパーだときれいに粉も漉せる。

ということでコーヒーのドリップを参考にコーヒーの器具を使って粉茶を淹れます。

ドリッパーは粉が詰まりにくいハリオのV60を使います。
フィルター、ドリッパー共に1~2杯用のものです。

急須の場合、注いだ後に急須を洗うのも面倒だったのですが、これだとフィルターごとゴミ箱にポイ。
ドリッパーもフィルターも安いですし、なにより粉茶が安い。
お湯の温度と量で味が調節できるのでこの方法、オススメです。

粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-エアロプレスで淹れてみる

今日は粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
ドリップで淹れるのが良かったので、エアロプレスでも淹れてみましょう。

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コーヒーと違って膨らまないのですが、紙のフィルターの使い勝手は良好です。

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ドリップの時に良かったレシピでやってみます。
粉の量は9g。

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お湯の量は170ml。お湯の温度は50℃。

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すぐに押し下げて抽出します。
フィルターは紙を使います。

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圧力がかかっている分、結構濃く出ます。
粉量6gでやるとあっさりしていましたが、これも良かったです。
気のせいかもしれませんが、圧力がかかると少し渋味が出やすいのでしょうか。
なかなか面白いです。

粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-ドリップで淹れてみる

今日は粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
紙のフィルターを使うと口当りが良くなるのでコーヒーのドリップで淹れてみます。

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粉茶は抽出が早いのでいろんな淹れ方が出来そうですね。

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まずは6gでやってみます。
ドリッパーはハリオのV60を使いました。

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そのまま下に落ちていくのでお湯の量を170mlに減らします。
お湯の温度は50℃です。

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飲むともう少し濃い方がいいと感じたので粉を9gでもやってみました。

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9gで淹れると一気に玉露っぽい味になりました。
ドリッパーを変えるとどうなるかと、メリタの一つ穴でやってみましたが、途中で粉が詰まってしまってしまいました。使い勝手を考えるとV60の方が便利です。これはオススメです。

粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-クレバーで淹れてみる

今日は粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
粉茶は粉がお茶に入りやすいのでコーヒー抽出器具を使って粉を取り除いてみます。

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粉茶は安価なのでいいんですが、そのまま淹れるとどうしても水色が濁るのが問題です。

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そこでペーパーフィルターで漉すといいのではと考えました。
抽出時間をコントロールするためにクレバーを使います。

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粉の量は6g、お湯の量を260ml、お湯の温度は50℃で入れます。
30秒経ったらコーヒーサーバーの上に乗せます。

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お湯が詰まって全て落ちるまでにずいぶんかかりました。

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フィルターのおかげで粉は全く入っていませんが、抽出に時間がかかったので少し渋味が出ていますね。器具としては粉茶には向いてないみたいです。

粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-その2

今日は粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
煎茶粉に比べて少し時間をかけて淹れるといいので、お湯の温度を変えて比較します。

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粉茶は煎茶粉と玉露粉がありますが、玉露を製品化するときの余り物が玉露粉ですね。

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粉を6g、急須に入れます。

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温度は玉露で淹れる50℃、煎茶で淹れる70℃、その間の60℃で比較します。
お湯の量は260ml注ぎました。

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浸出時間は30秒。粉を漉すために茶漉しを使って廻し注ぎをします。

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70℃は渋すぎず、少し後味に渋味が残る程度です。60℃は甘みが前に出てきて、50℃ではかなり甘みが出ていました。もう少し濃くてもいいのでお湯の量を減らしてもいいですね。

粉茶(玉露粉)を美味しく淹れる-その1

今日は粉茶(玉露粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
玉露を作る時に出る余り物みたいなものですね。

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見た目は煎茶粉と違いはありません。
なので煎茶粉と同じようにまずは淹れてみましょう。

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お茶の葉を6g。お湯の量は260ml。

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玉露粉なのでお湯の温度は60℃にして茶漉しを使ってそのまま通します。
浸出時間はほぼ0と言ったところでしょうか。

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すると少し薄く感じられたのでこんどは急須に入れて同じ条件で30秒の浸出時間でやってみます。
粉を漉すために茶漉しを使います。

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左が茶漉しを使ってそのまま、右が30秒の抽出時間です。
煎茶粉よりも少し通す時間をかけたほうが美味しく出ますね。
もうすこし研究を続けましょう。

粉茶(煎茶粉)を美味しく淹れる-その3

今日は粉茶(煎茶粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
前回に比べてお湯の温度を下げる事と、お湯の量を増やしてみます。

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お茶の葉(粉)は6g使います。

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粉茶はすぐに抽出できるので茶漉しにお茶の葉(粉)をいれます。
こうすれば、抽出しすぎによる渋味過多が防げます。

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お湯の温度を60℃、お湯の量は260mlでやってみました。

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お湯の温度を70℃、お湯の量260mlでも試してみましょう。

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70℃ではシャキッとなるほど渋いですが、後味はいいので頭がぼーっとしている時に飲むとリフレッシュできそうです。60℃は70℃と全く異なり渋味が抑えられすっと飲みやすいです。どちらもオススメですね。

このように粉茶は中級煎茶の入れ方を参考に温度をぐっと下げて、浸出時間をほぼ0にするのがポイントだといえます。

粉茶(煎茶粉)を美味しく淹れる-その2

今日は粉茶(煎茶粉)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
前回は渋かったので、抽出時間を短くしてやってみます。

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お茶の葉(粉)は6g使います。

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お茶の葉(粉)は急須にではなく、ストレーナーに入れます。

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そして直接注ぎます。
260ml(90℃)と170ml(70℃)の二つでやってみます。

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急須からはもうふたをせずにすぐに茶碗に注ぎます。
一度急須に入れることで濃度を一定にします。

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90℃で淹れたものはかなり渋いです。浸出時間がほぼないのに渋いのはこれはもう温度を下げるしかいないですね。
70℃で淹れたものも少し渋味がありますが、これはお湯の量を増やすことで何とかなりそうです。
ということで、次回はお湯の温度を低く、お湯の量を増やして試します。