煎茶(並)-二煎目の研究

今日は煎茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
二煎目を淹れるときに何を気をつければいいのかを調べてみます。

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煎茶は6g使います。

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一煎目はお湯の量を260ml、お湯の温度90℃、浸出時間1分間で3人前淹れます。

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一煎目と二煎目の味の違いにも注目します。

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二煎目は一煎目を淹れ終えてから5分後に、お湯の量を240ml(お茶の葉が吸う分がないので80ml×3で)、お湯の温度を沸騰直後と90℃の二種類、浸出時間を30秒と1分の二種類で比べてみます。また、一煎目を注いだまま二煎目まで何もしない状態と、急須の底をたたいてお茶を真ん中に集めて蓋をずらして蒸れを防ぐ状態も比較しました。

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二煎目は一煎目に比べて水っぽく、ただ色の付いたお湯に近い状態になります。その中でも1分抽出にすると舌に残る渋味が強調されて心地よくありません。なので抽出時間はお湯を注いですぐ出す30秒程度がいいでしょう。
お湯の温度も一煎目と同じ90℃程度が渋味も出すぎずにいいですね。急須の底をたたいて蓋をずらすのは言われれば意味があるかもしれないと思う程度で、味に劇的な変化は感じられませんでした。
二煎目は一煎目の甘みや渋味を洗い流してくれるものととらえるといいでしょう。ずっと一煎目ばかり飲むと刺激が残るので口の中や体をリセットする意味でも二煎目は必要ですね。

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