煎茶(上)-お湯の量による違い

今日は煎茶(上)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の量による味の違いを見ます。

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京都宇治茶、煎茶の上です。100g1500円のお茶を使います。

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お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

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お湯は170ml(50ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)を基本として110ml(30ml×3+20ml)、230ml(70ml×3+20ml)の3つで比較します。
温度は70℃、浸出時間は2分です。

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廻し注ぎをします。

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左から順に110ml、170ml、230mlです。170mlを基本として考えると110mlは旨みもより出る分、渋味も出てきています。一煎目を注ぎ終わった後のお茶の葉もまだそんなに開いていません。230mlは優しい味になりますが、中級煎茶との味の違いがそんなに出なくなります。お茶の葉もかなり開いており、二煎目はほとんど出ない気がします。6g、170mlくらいを基本としておいて温度と浸出時間で微調整するといいと思います。

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