今日は玄米茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
浸出時間による味の違いを見ます。
玄米茶のブレンドもやってみたいですね。
お茶の葉の量は3人前9g。
お湯の量は390ml、お湯の温度は沸騰直後。
浸出時間は30秒、1分、2分で比較をします。
左から30秒、1分、2分です。
390mlを注ぐ場合、注ぎ始めから注ぎ終わりまで20秒程度かかります。
今回は注ぎ終わってからの時間で比較しています。
30秒と1分ではあまり味の違いはなかったです。
2分のものは少し水っぽかったです。
玄米(厳密に言えば蒸して炒った白米)はあまり漬けすぎると良くなさそうです。
30秒程度でさっと出すのがいいですね。