今日はひげ茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
急須で淹れると上手く入れられないのでストレーナーを使います。
ひげの部分をよけてみると細かい粉がずっしりとあります。
これをひげの部分と粉を一緒に茶碗の上に茶漉しを置き、茶漉しの中に3g入れます。
お湯の量を90ml、お湯の温度は60℃で淹れます。
入れ終わるとすぐにストレーナーを外します。
飲むとちょっと渋かったので次にお茶の葉の量を2g、お湯の量は90mlでお湯の温度を60℃でやってみました。その後さらに同じ条件でお湯の温度だけ50℃にしたものと比べます。
結論としては最後に淹れた50℃のお湯をそのままさっと通す淹れ方が、爽やかな渋味が心地よくなりました。なかなか難しいですね。