ハーブティー:ローズレッド

乾燥させた花びらはとても目を引く綺麗な存在です。

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今日はその内の一つ、ローズレッドを淹れましょう。

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ローズレッドを4g、沸騰させた熱湯を300ml注ぎます。

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花の赤色がどんどん落ちていきます。

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浸出時間は3分と5分で比べてみます。

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3分は紅茶っぽい苦味と後味にローズシロップのような味が感じられました。
5分浸出のものは濃い赤茶色の水色で味は濃く出しすぎた紅茶っぽい感じ、舌に刺激があります。
香りもブルーマロウのときに感じたスープ感がありあまり好みではありません。
このスープっぽい味というのはもしかすると花特有の味なのかな?と。
ローズレッドは浸出がどんどん進むので美味しく淹れるのはなかなか難しそうですが、ローズの風味があるので上手く引き出せれば「おっ!」と感じる味になりそうです。

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