京都を代表する日本茶フレーバーティー、日本茶ハーブティーを考案したい。
ということで早速始めましょう。
京都は煎茶や玉露の発祥の地として知られていますが、京番茶をベースにします。
あっさりしていて飲みやすく、後味に甘さの余韻が残る素晴らしいお茶です。
これにレモングラスの爽やかさを足すと面白いんじゃないでしょうか。
むりやりですが、こんな外観です。
ちなみに京番茶9g、レモングラス(フレッシュ)4gをブレンドしています。
沸騰直後のお湯を390ml注ぎます。
浸出時間は5分間。廻し注ぎをして完成です。
京番茶は浸出時間は長くても味が落ちる事はなく、熱湯で淹れるのでレモングラスの香りもつけやすいのでいろいろ試せます。
今回、若干レモングラスの風味が勝っていたのでレモングラスの量を減らしてバランスを整えるといいと感じました。
もう少し追い込めばかなりいいものが出来そうです。