先日、長野県に行った時に黒豆茶というのを見つけました。
健康に良さそうだったのでこのお茶の美味しい淹れ方を探しましょう。
玄米茶(ほうじ茶ベース)に黒豆を一杯入れてブレンドしたお茶です。
袋の裏に多いめのお茶を急須に入れてと書いてありましたが、とりあえず焙じ茶・玄米茶の基準の9gで淹れてみます。
沸騰させた熱湯を330ml注ぎ、1分待って注ぎます。
廻し注ぎをすれば完成です。
お茶の葉の量を変えていろいろやってみましょう。
左から9g、12g、10.5gです。
それぞれ一杯分だと3g(普通)4g(多め)3.5g(少し多め)と言ったところでしょうか。
9gは少し薄く感じましたが、12gは濃くて香りも強かったんですがその分、後味にひっかかりがありました。濃すぎると刺激が強いのかもしれません。
10.5gは気持ち薄いかな?と思うのですが、このくらいの方が飲みやすいんでしょう。
こういうブレンド茶は気持ちお茶の葉を多めに入れるとちょうどいい濃さになるのかもしれませんね。