今日は急須の材質違いで味が変わるのかどうかを調べてみます。
番茶でやってみましょう。
お茶の葉を3g、110mlの熱湯を急須に注ぎます。
浸出時間は45秒でやってみます。
はい、まずは陶器でやってみました。
今度は磁器でも淹れましょう。
磁器はつるんとした感触が特徴です。
ガラスでも淹れますね。
ホットカクテルみたいに見えますね。
番茶などの緑茶は磁器が合いますね。
陶器も素朴な味に思えます。
材質もそうですが、手に持った大きさや器の色と水色との対比、また口につけた感じが全く違うので味の印象も変わってきます。
味だけでみると同じようなものですが、不思議ですね。