今日はあさのか、印雑131、そうふうの煎茶飲み比べをします。

2016年のあさのかです。鹿児島産。

やぶきたとCp1を交配した品種だそうです。

こちらは印雑131です。2016年製造のものです。静岡産。

なかなか癖のある味わいです。

こちらがそうふう。静岡産、2017年のものです。

そうふうはやぶきたと印雑131から生まれた品種です。

すべて5gのお茶に100ml、70℃のお湯を注ぎ、1分で淹れました。

あさのかは旨味がある系で飲みやすい煎茶ですね。
印雑131はオリエンタルな香気で味も個性的で好みが分かれそうです。
そうふうは萎凋をしている為、烏龍茶風の香気で味もほのかに印雑131っぽさも感じられ、これは美味しい!と思いました。

その時にはっと気付いたのですが、
品種飲み比べをする上で、ストーリーを作れば面白いんじゃないのかと。

まずはやぶきたを飲み、煎茶の今のスタンダードの味を知る。
そして印雑131を飲み、個性的な味を知り、煎茶の味の振れ幅の大きさを感じる。
その上でやぶきたと印雑131を掛け合わせたそうふうを飲み、新たな味に出会う。

父を知り、母を知り、そして新たな子供を知る。
そういう飲み方が品種飲み比べの一つの形としてアリですよね。
これ、オススメです!

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