玄米茶をいろいろ作っていく上で、字の通り玄米を炒って作ってみるとどうなるか?が今日のテーマです。
玄米。といでみようとしましたが、精米してないという事はぬかが出ないので澄んだ水のままでした。
濡れたままほうらくで炒ってみます。
3分ほどでパチパチいいだして7、8分でいい色に。
白い花のようなものは高温で炒ると出来るとどこかで読んだ気がするので新しい玄米で強火でやってみました。
2分も経たないうちにご覧のとおり。ただ焦げただけでした。
一体あれはどうやって作るんだろう?
とりあえず先ほど炒った8分の玄米がこれです。
手揉みの煎茶に合わせて味をみましょう。
玄米は固いからか、香ばしさが足りない気がします。玄米の成分が湯に浸出しないといいますか。
湯に溶けやすくするために水につけたり短時間蒸すんだろうなと何となく判った気がしました。