今日はジントニックにおけるライム(ジュース)の分量はどのくらいが美味しく感じるのかを調べてみます。
ドライジンを45ml。
ライムを8等分したものを絞ります。
重さを量ると4~5g程度になります。
トニックを90ml注げば完成です。
次に、8等分したカットライムを2個分絞ってその内の1個をグラスに入れて作りました。
ライムジュースは9g入っています。
カットライム1つ分だとアルコールの味が残っています。
ライムを多めに絞った(2個入れた)方がトニックの甘みが引き出され、アルコール味が消えて「美味しい!」と、飲みやすくなりました。
それではと、8等分ライムをもう一つ入れて(合計13g)みるとライムの酸味が強すぎてバランスが崩れました。
うーん、8等分ライム2個分がベストかな?といくつか作り、飲み続けてみます。
、、、酔うにつれて徐々にライムの酸味が強く感じて飲みにくくなってきました。
結論としては、
はじめの一杯は酸味があるほうが美味しいけれど、二杯目以降は8等分カットライム程度の酸度にしないと沢山飲めないです。
一杯目は酸味を立たせて、二杯目以降はアルコール感を残して酸味を押さえていく。このあたりの細かい調整がより美味しく飲めるポイントだと思います。