今日はソルクバーノを作る時のトニックの量を変えて味を研究します。
ソルクバーノは神戸のサヴォイ北野坂の木村義久氏のカクテルです。
まず氷を入れたグラスにホワイトラムを60ml注ぎます。
グレープフルーツジュースを60ml。
トニックを注ぎます。まずはラムと同量の60mlで仕上げます。
他にはトニックウォーターをラムの2倍の120ml、3倍の180mlでも作りましょう。
トニックウォーターが同量だと相当強い海外にあるようなトロピカルカクテルになります。
120mlでもアルコール感はかなり残りますが、180mlにすると飲みやすくなりました。
ただ、トニックが多いとその分グレープフルーツ由来の甘さが無くなるので好みで微調整するのも悪くないですね。