今日は堤防と呼んでいるてん茶用の畑からです。
先ほど摘み終わったので片付けをします。
摘み終わった園の様子はこちらです。
新芽は全て摘み、残っているのは親(新芽が伸びる前に生えていた枝)の葉です。
わらで編んだこもをこれから片付けます。
まずは寒冷紗を端に寄せてこもに直射日光をあてて湿気を完全に飛ばします。
こんな感じになります。
寒冷紗を寄せた状態。
ここからつないだこもを外します。
こもを外すとだらんと垂れ下がります。
下につかないようにして完全に乾かします。
乾いたこもはくるくるっと巻き、紐で縛って倉庫に保管します。
あっという間に茶園が見えました。
ここからは番茶刈りの作業に入ります。