番茶-お湯の温度による味の違い 05/07/2015 Author: hiroyoshi iwamoto Category: japanese tea(日本茶) 今日は番茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。 お湯の温度による味の違いを見ます。 青柳ともいいます。 お茶の葉の量は3人前9g。 お湯の量は330ml、お湯の温度を沸騰直後(やかんのまま)、90℃(1回移しかえる)、70℃(何度か移しかえる)で比べてみます。 浸出時間は30秒。 左から70℃、90℃、沸騰直後です。 70℃で30秒だったらやはりほとんど出ません。 90℃でも30秒はすこし薄めですね。 番茶はしっかりと熱いお湯で淹れるといいことがわかります。