今日は煎茶を淹れるときに茶葉を見ながら美味しく淹れるポイントを探ってみます。

100g1000円の煎茶です。

小さじ2杯、急須に入れます。

急須の底が埋まる程度の量でした。
そこに湯冷ましにお湯を入れ、その後茶碗に八分目くらい2杯移したお湯を注ぎます。

注いだすぐの状態です。

しばらく見ているとお茶の葉が徐々に開いてきました。

さらに見ているとお茶の葉が徐々に開きます。
開ききったかなというところで蓋をして茶碗に注ぎます。

2杯分、廻し注ぎをします。

蓋を取ってみてお茶の葉の開き具合を確認します。

甘さが出て美味しい。
このお茶の開き具合や急須に残るお茶の葉の状態を憶えておけば美味しく淹れられますね。

