今日は抹茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の温度による味の違いを見ます。
茶さじ2杯の抹茶を茶碗に入れます。山盛り2杯で1.5~2g程度になります。
水を10ml注いで、抹茶を溶いておきます。
お湯の温度を変えると味がどう変わるのかを調べるために、沸騰直後のお湯を60ml注ぎます。
泡立てます。
茶碗を持った時、明らかに熱い!と感じました。
飲むと渋味がかなり出ています。
それではと、今度は50℃のお湯で試してみると、逆に飲む時にぬるく感じました。
渋さはありませんが、ぬるいと美味しく感じません。
なので、渋味が出ない程度の高い温度のお湯で淹れるのが一番ですね。