今日は中国の白茶、白豪銀針と老寿眉を飲み比べて見ます。
こちらが白豪銀針。2015年のものです。
ホントに白く光っていて銀色の針と名付けられるのもわかりますね。
4gのお茶を洗茶して80ml、90℃のお湯を注ぎ30秒浸出します。
こちらは太姥山 老寿眉です。
2008年のもので餅茶を崩したものですね。
5gのお茶を洗茶して95℃のお湯を100ml注ぎ、30秒浸出します。
白豪銀針は渋味が感じられなくて飲みやすく、紅茶っぽい感じといったところです。
老寿眉も渋味がなく、こちらはより味に深みがあり美味しいです。
やっぱり白茶でいい状態でしたら年が経っているほうが美味しいのかもしれませんね。