ディハイドレーター

今日はディハイドレーター(食品乾燥機)でカクテルに使う素材を作ります。

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ディハイドレーターの仕組みはいたって簡単。
コンセントを入れると上の黒い蓋部分から熱風が出続けるので下のざるに乾かしたい食品を置きます。
適当な時間でコンセントを抜いて出来上がり!
ドライヤーの熱風で食品を当て続けるのと同じですね。

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それこそドライフルーツからビーフジャーキーまでいわゆる乾燥食品を作れますが、カクテルにはやっぱりフルーツが合いますね。

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5mmくらいにスライスして、余分な果汁をキッチンペーパーで取り、ざるに並べます。
蓋をして6時間…

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おっ、乾いてますね。
ただ触るとまだ湿った感じがあります。

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乾燥時間6時間、8時間、10時間で比べてみます。
6時間ではまだ水分が残っていたのが、10時間ではかなり乾燥しています。
どのくらい乾燥時間をかけるかは好みですね。
乾燥しているので香りは随分消えますが、甘み、酸味が濃縮しています。

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カクテルに使うにはグラスに飾ると珍しいので面白いですね。
乾燥して割れやすくなっているので切れ込みはナイフよりもはさみを使ったほうがよさそうです。

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