コーヒーマイスターが山のコーヒーのことを本気で考えてみた (5)

今日は野外で飲む場合のカップについて考えてみましょう。

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アウトドアと言えばこういうステンレスの軽いマグカップが思い浮かべるんじゃないでしょうか。
これは二重構造で冷めにくくなっている優れものです。

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キャンプなどではプラスチック製のカップが扱いやすく、また重ねられるので荷物がかさばらないのも悪くないですよね。

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いろんな色があると自分のカップがどれか間違えにくいのもポイント高いです。

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難点をいうと見た目がカジュアルなので高い豆を使ってもそれ相応の雰囲気が出ないと言う事でしょうか。

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紙コップは使ったら捨てられるので楽ちんですね。
コーヒーなど熱いものを入れる時にはこのように重ねないと熱くて持てないです。
これも無地だと試飲用のカップみたいで高級感が出ない弱点があります。
ちょっとシンプルすぎるのでスタンプやシールなどで飾りつけした方がいいかもしれません。

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比較用に陶器のカップを。コーヒーを美味しく飲むなら陶器が一番ですが、重く、割れやすいので持ち運びには適さないです。

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見た目の雰囲気だと山登りにはステンレスカップ、家族のキャンプにはプラスチックカップかな。
紙コップは街のコーヒー屋さんのテイクアウトのイメージが強いです。。

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