今日はアイリッシュクリームに使うクリームはどんなのが適当かを調べてみます。
「クリーム」「乳又は乳製品を主要原料とする食品(乳脂肪)」「乳又は乳製品を主要原料とする食品(植物性脂肪)」で比べます。
見た目は違いはないんですが、、、
甘みを足して、軽めに泡立てます。
そーっと浮かべます。
左から
「乳又は乳製品を主要原料とする食品(植物性脂肪)4.0%,37.0%」
「乳又は乳製品を主要原料とする食品(乳脂肪)4.0%,47.0%」
「乳又は乳製品を主要原料とする食品(乳脂肪)3.5%,45.0%」
「乳又は乳製品を主要原料とする食品(乳脂肪)4.0%,40%」
「クリーム35%」
クリーム以外はそれぞれ無脂乳固形分、乳脂肪分の%です。
乳脂肪分が低いとしっかり泡立てないと写真のように混ざってしまいます。
純生クリームでしっかり分けるのはかなり立てないと厳しく、なかなか難しいですね。
味は植物性脂肪はかなりあっさりした感じで違いはわかりますが、乳脂肪のものはそんなにクリームとの違いが気になりませんでした。
アイリッシュコーヒーはクリーム部分とコーヒーのコントラストも大事ですので
ある程度乳脂肪分が高い「乳又は乳製品を主要原料とする食品(乳脂肪)」を選ぶといいと思います。