今日は大阪のバー・オーガスタの品野氏のオリジナルカクテル、オーガスタセブンを作る時にパイナップルジュースを100%ジュースにするべきか、それとも生のパイナップルを搾って作るべきか、どちらがいいのかを調べてみます。
まずはパッソアを45ml、シェーカーに注ぎます。
パイナップルジュースを100ml。
まずは100%ジュースを使ってみます。
レモンジュースを15ml。
氷を入れシェークして、氷の入れたグラスに注ぎます。
今度はパイナップルをカットして搾ったジュースでカクテルを作ります。
見た目は100%ジュースでも生絞りでも変わりはありませんね。
100%ジュースは泡が多く、舌に甘さが残ります。
対する生絞りは泡立ちが少なく、すっと体に入っていきます。飲み比べると生絞りの方が舌に残らない分、上品で美味しいですが、100%ジュースでも問題ないですね。
まぁ、味を追求するなら生絞りで決まりですね。