かぶせ茶を美味しく淹れる-その2

今日はかぶせ茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
栽培方法から玉露と煎茶の間に位置するお茶になります。

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玉露のような甘みがありますが、このお茶は煎茶よりの淹れ方で美味しさを引き出していきます。

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お茶の葉の量は6g。

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お湯の温度は70℃、お湯の量を上級煎茶なら170mlのところを120mlに減らしてみます。
浸出時間は1分間。

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量的には2杯分になりますね。
次にお湯の温度を60℃にして、浸出時間を1分30秒でやってみます。

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左奥が70℃、真ん中が60℃です。
70℃ではまだ薄かったのです。
それではと、このまま甘みをもっと出そうとして温度を60℃に下げてみました。ただ温度を下げた分抽出効率が悪くなるので浸出時間をのばして1分30秒にしました。
ただ、思ってたほど甘みは出ず、ぬるい分物足りない感じになりました。

そこでお茶に添付されていた淹れ方の通りにやってみました。
お茶の葉の量5g、50℃のお湯を90mlで1分間。右のお茶です。
薄い玉露の味になりました。ただ、薄くすると玉露に比べてインパクトが弱く、後味も渋味が残り、ぬるいのでまた飲みたいという気持ちになりませんでした。

なので今度は70℃でもう少し濃い目に出してみます。

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