新芽が徐々に伸びてくると寒冷紗を張ります。
これは機械刈りの茶園。
なので新芽が出だしたばかり。
寒冷紗を広げると日陰になり、旨味が出てきます。
これは抹茶の原料となるてん茶用の畑です。品種はさみどり。
こちらは横の自然仕立て、手摘みの園です。
品種はやぶきた。
やぶきたの方は自然仕立てだった分早く伸びているので上の寒冷紗はすでに張ってありました。
左の茶園の方が大きいのがわかるでしょうか。
やぶきたは周りの覆いもしてさらに遮光率をあげていきます。
新芽を見るとホントに綺麗ですね。
空を見上げると気持ちいい天気。
寒冷紗がちょうどいい日よけになっています。