イタリアの苦味酒、カンパリの原料はビターオレンジが入っているらしいので、そういう系統のお酒が作れるかチャレンジしてみます。
ビターオレンジは日本では橙(だいだい)と呼ばれています。だいだい色の橙ですね。正月の飾りに良く使われており、そのままでは酸味や渋味が強くて飲めません。
今回は大小合わせて5つ、重さで言うと1kg程度のものを皮をむき、輪切りにして瓶に入れます。
氷砂糖を200g。
ホワイトリカーを800ml注ぎました。
本当は900ml入れる予定でしたが、1.5リットルの瓶では一杯になり入りません。
2個分の皮を入れました。重さで言うと50g、内側の白皮はあまり入らないように切っておきます。
作ったのは2016年1月26日。
さぁ、どんな味になるでしょうか。楽しみです。