今日はジントニックを作る時に出る「泡」に注目します。
これは大阪でのカクテルセミナーで学んできたものです。
氷を入れたグラスにジンを45ml注ぎます。
1/8カットライムを絞ります。
今回はジュースのみ絞りました。
ここでステアをして、混ぜ冷やします。
そして良く冷えたトニックを注ぎます。
注がれたグラスの中を良く見ているとはじめは透明なのが、、、
ぶわっと泡で全体が白くなる瞬間があります。
その時が注ぎ終わりとの事でした。量を計測するとおよそ90ml。
泡全体が浮き上がることでその後のステアはしていません。
注ぐ量を注視するのではなく、カクテルの状態を良く見ることはいろいろ勉強になりますね。