超微細粉末茶葉を使って何ができるか、いろいろ考えてみているんですが、今日は基本に戻って抹茶を淹れてみます。
商品に添付されている小さいスプーンで作るとすごく水っぽくなるので一般的な抹茶と同じ量の茶さじ2杯、茶碗に入れます。
水を10ml注ぎ、抹茶を溶かします。
一般的な抹茶の半分の大きさ、超微細粉末茶葉になっているのですぐに溶けます。
お湯を60ml注ぎます。
茶筅で前後に振ると泡立ちます。
普通の抹茶よりも泡立ちは良いですね。
味も、うん、抹茶です。
この淹れ方を点茶法といいます。
800年前から伝わる淹れ方ですね。
で、ここからが本題。
この超微細粉末茶葉、他にほうじ茶と紅茶があるんです。
ということは、どちらも点茶法で淹れるといつもと違うお茶になるんじゃないのか?という話。
早速ほうじ茶で試してみます。
分量は同じで。
おぉ、、、出来ました。
舌に残るざらつきは少なく、飲めますね。
ただいい抹茶と比べて甘みが少ないのでお茶請けとして何か甘いものがあったほうがいいですね。
例えばこんなのとか。