煎茶(並)-お湯の温度による違い

今日は煎茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の温度の違いによる味の違いを見ます。

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京都宇治茶、煎茶の並です。100g800円のお茶を使います。

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お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

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お湯は260ml(80ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)、
温度は90℃を基本として70℃、沸騰直後(95~100℃)で比べます。浸出時間は1分です。

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廻し注ぎをします。

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左から70℃、90℃、95~100℃(沸騰直後)で淹れたお茶です。
70℃では優しい甘みが前に出ています。ただ、お茶の甘み自体がそんなに多くないので少し水っぽくも感じます。また、少しぬるいので味が物足りなく感じます。
沸騰直後のものはすごい渋味が前に出てきます。水色も濃く、温度も熱いです。
90℃のものはバランスが良く感じました。
これでいえることは煎茶(並)を淹れる時には沸騰したお湯を必ずどこかに一度移しかえる事で90℃くらいに注ぐお湯の温度を調節することが大事ということです。

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