Irish Coffee-お酒の違いによる味の違い

アイリッシュコーヒーはアイリッシュウイスキーを使うのは常識ですが、違うウイスキーを使うとダメなんでしょうか。早速実験開始です。

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ウイスキーはアイリッシュ、カナディアン、ジャパニーズ、バーボン、スコッチで比べてみます。
分量はいつもの半分、15mlで。

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砂糖はオススメの和三盆を3g。

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コーヒーを濃い目に抽出します。33gを360ml注湯ですね。

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コーヒーは60ml。

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熱い時はウイスキーの香りが前に出るのでコーヒーの香りと合うもの、もしくはウイスキー自体の香りが控えめなものがいいですね。今回はバーボンは少し主張しすぎていました。

冷めるとウイスキーの香りも落ち着くのでそれぞれ馴染んできますが、やはりアイリッシュウイスキーは主張が控えめでバランスがいいですね。癖がない分、万人にうけるのはやっぱりアイリッシュウイスキーです。

ただ、バランスがいいと言うのは面白みに欠けるというのも事実なのであえて癖のあるもの同士を合わせるのもありかもしれません。その場合は少ない量でリキュールグラスなどで仕上げても面白そうです。

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