アイリッシュコーヒーに欠かせないクリームですが、甘みがあった方がいいのか、あるとすればどのくらいあればいいのかを調べてみましょう。
今日も半分の量で作ります。アイリッシュウイスキー15mlに和三盆を3g。
純生クリームを使って生クリームと甘み(和三盆を入れました)の割合が10:1、25:1(ウイスキー+コーヒー+和三盆と同じ割合)、甘みなし(生クリームのみ)の3つを作ります。
純生クリームは浮きにくいのでしっかり泡立てます。
コーヒーは濃い目の抽出で60ml注ぎました。
そしてそれぞれクリームを浮かべます。
甘みなしはすっきりしすぎて物足りません。
下と同じ甘み(25:1)は甘さ控えめですが悪くないですね。
下の液体よりも甘くしたもの(10:1)は口に入れたときのインパクトは美味しい!と思うんですが、冷めてきたら甘さがちょっとくどく感じました。
なので下の液体よりも気持ち甘みを強くする程度がちょうどいいと思います。