茶園の中は花はあまり咲かないんですよね。
咲き始めていたので思わずパシャリ。
霜対策の覆いが完了しました。
黒いのは寒冷紗(かんれいしゃ)と呼ぶ農業資材です。
茶園の中からの景色。
この茶園は「堤防」って呼んでいます。
なぜなら隣に川が流れている堤防沿いにある茶畑だから。
品種は「あさひ」。京都のてん茶用の品種です。まだ芽が小さいですね。
これは「池の首のはら」の茶の木。
秀和園では「池の首」「小学校の横」「すがだに」「堤防」「稲石さん」「ねだ谷」などと地名や目印となる場所、土地の持ち主などから名づけられた畑が宇治田原町内のあちこちにあります。
またそれぞれの畑の様子をお伝えしていきますね。