今日は急須の材質違いで味が変わるのかどうかを調べてみます。
京番茶でやってみましょう。
お茶の葉を4g、110mlの熱湯を急須に注ぎます。
浸出時間は1分間でやってみます。
先ほどは陶器でしたが、今度は磁器でも淹れましょう。
茶碗も磁器で合わせてみます。
今度はガラスでやってみます。
紅茶用のティーポットで淹れました。
京番茶を淹れましたが、見た目は陶器が好みです。
味は磁器が濃く感じました。
ガラスは洋っぽい雰囲気なのでちょっと違うかもしれません。
味は同じかもしれませんが、材質によって感じ方が全く違うのは新しい発見でした。
他のお茶でもやってみたいと思います。