今日はマリブコークを作る上で氷を入れるタイミングを変えると味にどう影響するのかを調べてみます。
というのも氷にコーラの炭酸が触れると炭酸が弱くなると考えられるからです。
まずは予め氷をグラスに入れておき、そこに材料を加えていきましょう。
マリブを30ml。
コーラを90ml。カットレモンを絞ります。
今度は先に材料を入れてから氷を入れてみます。
氷をそーっと入れたら完成です。
確かに炭酸は後から氷を入れた方が強く感じます。
ただ、先に氷を入れてから材料を入れた方が飲んだ時に感じる温度が冷たく、心地よく感じます。
今回はそれもあると思い始めにグラスを冷やしておきましたがマリブが常温保管のため氷を後から入れると冷やし切れませんでした。
スピリッツ類など冷凍庫保管しているものだと氷は後から入れても問題ないですが、常温でしたら氷は予め入れておいたほうが良さそうです。