蒸し製玉緑茶(並)-浸出時間による味の違い

今日は蒸し製玉緑茶(並)の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
浸出時間による味の違いを見ます。

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熊本の矢部茶の並です。50gだと550円のものです。

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お茶の葉の量は一人当たり2g、今回は3人分を淹れるので6g急須に入れます。

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お湯は260ml(80ml×3+お茶の葉が吸う分20ml)です。
温度は90℃、浸出時間は30秒、1分、1分30秒、2分で比較します。

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廻し注ぎをします。

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左から順に30秒、1分、1分30秒、2分です。
30秒は薄いといわれれば薄いですが、お湯っぽくて飲めないというレベルではありません。
ただ、お茶の特徴が出てません。
1分だと甘みや適度な渋味などバランスよく出ています。
1分30秒にするとちょっと濁ってて、渋味がしっかり出ています。特に飲んだ後の渋味が残る感じが強く出ています。ただ、後味はそんなに悪くはありません。急須の中を見るとかなりお茶の葉が開いてました。
2分は1分30秒と比べてすごく変わっているという印象はありません。お茶の葉が1分30秒でかなり開いていたのでもうそれ以上抽出されないのかもしれません。試しに二煎目を入れましたが色と濁りが付いていましたが味はほとんど感じられませんでした。成分が出きった後の二煎目などは苦渋み成分のカフェインやタンニンを避けたいお子さんとかにはありかもしれません。

お茶の葉の量、お湯の量、お湯の温度が決まったらお茶が開ききる前の美味しいところを狙って浸出時間を設定するのが美味しく淹れるポイントですね。

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