今日はお茶を淹れる時に急須を揺らす事で時間短縮が可能かどうか調べてみます。
中級煎茶を使います。
お茶の葉を6g、お湯の温度を90℃、お湯の量を260ml。
そのまま待つのなら1分間なんですが、30秒、45秒で比べてみます。
よく混ざるように待っている間、前後に動かし続けます。
左から30秒、45秒、1分です。
30秒は飲みやすいですが、ちょっと薄いです。
45秒だと何もしないで1分待つのと同じような濃さになりました。
水色は濁りますが、揺らす事で15秒くらいの時間短縮になりそうですね。