今日は焙じ茶の飲み比べをします。
先日、サムライ茶人のショーの時に使った壱之庄の壱之棒。
その名の通り「棒」、かりがねを焙じています。
焙煎度は比較的浅めですね。
4gのお茶の葉に160mlの熱湯を注ぎ、さっと淹れます。
そしてこちらが秀和園の焙じ茶です。
2017年の一番茶を刈った後の親子を揉んだものを矢野園さんで焙じてもらったやつです。
焙煎は普通で、細かい葉なども入っていますね。
こちらも同じく4g、160ml、熱湯でさっと出し。
壱之棒は後味がスッキリ、秀和園のは甘めに仕上がっていました。
色は同じようですが、味は結構違うのがビックリですね。