Gimlet-シェーカーの種類

今日はギムレットを作る上でどのシェーカーで作れば美味しいのかを調べてみます。

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バロンシェーカー。510mlを使いました。
レシピはドライジン45ml、フレッシュライムジュース15ml、パウダーシュガー1tsp強です。

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シェークは二段振りで25往復しました。

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比較するのは一般的なシェーカー(500ml)と、内側を研磨したシェーカー(500ml)です。

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最近、内部を研磨するシェーカーが他からもでてきましたね。

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普通の形のシェーカーの方が辛みが少なく感じました。
ただ、いつも使っているシェーカーなので動かし方に慣れているだけなのかもしれません。
シェーカーの形というよりは、上手く撹拌させられるようにシェークする(動かす)ことを意識する方がいいと思います。
シェーカーの形状の違いよりはライムの個体差による味の差の方がはるかに大きいので、シェークに慣れていないはじめのうちはシェーカーは何を使うかよりもどう使うかでいいんじゃないでしょうか。
もちろん、この最低限のポイントをしっかりおさえた上でもっと深く追求していくと「これしかない」というシェーカーが決まると思います。

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