今日はチャイナブルーを作る上で分量はどのくらいだと美味しくなるのかを調べてみます。
まずは氷を入れたグラスにディタを30ml注ぎます。
色づけ用にブルーキュラソーを10ml。
グレープフルーツジュースを90ml。
ディタとの割合は1:3です。
同じように今度はディタを30ml、ブルーキュラソーを10ml、グレープフルーツジュースを120mlのものも作ります。1:4ですね。
一番右はディタ30ml、ブルーキュラソー1tsp(5ml)、グレープフルーツジュースを120mlでつくってみました。
まずディタとグレープフルーツの比率は1:4がよかったです。
1:3(グレープフルーツが90ml)だとディタの甘さが強すぎてただただ甘ったるいカクテルになっています。
ブルーキュラソーは10ml注いだ方が色も「ブルー」になりますし、グレープフルーツの苦味も感じにくくなります。
なので、ディタ30ml、ブルーキュラソー10ml、グレープフルーツジュース120mlが今のところベストだといえます。