今日はハイボールを作る時のウイスキーとソーダの心地よい割合を調べてみます。
まずは氷を入れたグラスにウイスキーを30ml注ぎます。
今回はサントリーの角を使いました。
まずはソーダを120ml。1:4の割合です。
軽くステアをしたら完成です。
次にソーダの量を90mlにして1:3でも作ってみましょう。
ウイスキーとソーダの割合が1:4の場合、相当薄く感じます。
1:3でも薄いと感じたのでこの後にウイスキーを45ml、ソーダを90mlの1:2でも作ってみました。
すると、ウイスキーの風味もしっかり感じられるハイボールになりました。
ただ、その分アルコールは高くなりました。
アルコールは高くても美味しいと感じますが、これではお酒が弱い人には向いてない味になります。
アルコールが高くないハイボールは風味の強いウイスキーを選ぶか、ソーダにほのかにウイスキーの風味がついているという味わいにするしかないですね。