深蒸し煎茶-水道水の沸騰時間による違い 04/02/2015 Author: hiroyoshi iwamoto Category: japanese tea(日本茶) 今日は深蒸し煎茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。 水道水を使うときにどのくらい沸騰させる時間を取ったらいいのかを比べてみます。 お茶の葉の量は8g使います。 お湯の量は270ml、浸出時間は30秒。 お湯は沸騰後すぐ、5分間沸騰させたもの、10分間沸騰させたもので比べます。 ちなみに分量は3人前です。 深蒸し煎茶は煎茶に比べて蒸す時間を長くすることで渋味が抑えられています。 味わいはまろやかなので沸騰時間による違いはそんなに感じられませんでした。