今日は釜炒り茶の美味しい淹れ方を研究してみましょう。
お湯の温度による味の違いを見ます。
宮崎の釜炒り茶です。9g、急須に入れます。
お湯の量は240ml。
まずは70℃を基準にしてみます。
浸出時間は1分間でやってみます。廻し注ぎをします。
同じ分量でお湯の温度を60℃、80℃にして比べてみます。
左から60℃、70℃、80℃です。
70℃に比べて80℃にするとただの渋苦いお茶になりました。
60℃では甘みが出ていましたが、若干薄いですね。
今度は60℃で少し長めに淹れてみます。