今日は急須の材質違いで味が変わるのかどうかを調べてみます。
ほうじ茶でやってみましょう。まずは陶器の急須です。
お茶の葉を3g、110mlの熱湯を急須に注ぎます。
浸出時間は1分間でやってみます。
今度は磁器でも淹れましょう。
白色の磁器は水色がよくわかるのでいいですね。
ガラスでもやってみます。
ガラスは淹れている色や状態が見えるので楽しいですね。
ほうじ茶はイメージで言うと陶器のもので決まり!と思うのですが、
実際はその空間のイメージ(和か洋か)、着ている服との相性、付け合せのお菓子などと合わせてあげるといいですね。
思った以上に器は重要ですね。