一煎パック(煎茶)

今日は頂いたお茶を淹れてみましょう。

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大阪のつぼ市製茶本舗さんの煎茶とほうじ茶です。

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今日は煎茶を淹れましょう。

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一人分の小分けした袋を人数分+1袋急須に入れます。
今回は3袋入れました。

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お茶の葉が細かい、いわゆる深蒸しですね。

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ここからは説明書きに書かれてある通りに淹れましょう。
まずは湯のみにお湯を注ぎます。

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さらに湯のみに移しかえます。
今回は2人分入れるのでピッチャーに移しました。

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温度を測ると79℃。説明書きにははじめポットから湯のみに注ぐと書かれてあります。
今回はやかんからそのまま注いだので少し高めの温度になっていますが、70℃くらいが適温です。

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急須に入れて2分待ちます。

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廻し注ぎする前に急須をぐるぐると10回回してから注ぐといいということですのでやってみました。

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飲むとはじめに爽やかな渋味を感じ、後味に甘さの余韻が残ります。
二口目以降ははじめの渋味も消え、甘さの印象だけ残る、美味しいお茶でした。
今まで煎茶ははじめ甘さがあり、後味が爽やかな渋味が美味しいとばかり思っていましたが、こちらもすごくいいですね。

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