今日は水出し冷茶を作る時に一度お茶の葉を蒸らしてから水出しするとどういう味になるのかを調べて見ます。
15gの煎茶を水出しポットにいれます。
熱湯を注ぎ1分待ちます。
その後750mlまで水を注ぎます。
左が蒸らしてから水を注いだ直後、右が蒸らさずに水をそのまま注いだものです。
冷蔵庫に入れてから3時間後に比較しました。
蒸らしたものは渋味が強調されていますね。
冷茶の場合、渋味が強いと舌への刺激が強すぎる傾向があるのでお茶の葉を入れたら水を入れてすぐに冷蔵庫に入れるのが正解かもしれませんね。