Irish Coffee-コーヒー濃度とアルコール

今日はアイリッシュコーヒーを作る上でのコーヒーの濃度に注目してみました。

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コーヒーはドリップで通常の濃さと1.5倍くらいの濃さを準備します。

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ちなみに27gの豆を360gのお湯で抽出(2杯分)、濃い目は40gを380gで抽出しています。

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アイリッシュウイスキーは30mlと40mlの2種類でそれぞれ普通の濃さと濃い目のコーヒーで割ります。

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どちらも仕上がりが150mlになるようにしています。

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お酒30ml+普通のコーヒー120mlは水っぽく感じます。
お酒40ml+普通のコーヒー110mlはお酒が前に出ていましたが美味しいです。

お酒30ml+濃いコーヒー120mlはコーヒーの風味が感じられてこれも美味しいです。
お酒40ml+濃いコーヒー110mlはアルコールが前に出すぎて飲みにくいですね。

結論としては、
普通のコーヒーの濃さで割る場合、お酒を気持ち多めに注げばバランスが良くなり、
お酒の量を増やしたくない場合はコーヒーを若干濃い目に抽出すればバランスが良くなります。

コーヒーを濃くする場合、今回1.5倍の豆量でしたが実際には1.2倍程度でちょうどいい感じだと思いますね。これはなかなか面白かったです。

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