昨日に引き続き、研究を。
京都府茶協同組合の戸塚浩司氏のセミナー、「熱湯氷出しの淹れ方」です。
研修ではやってなかったもの、京番茶で淹れるとどうなんだろう?実験です。
この京番茶はかなり焙じ香が強く(いつも買っているのとはべつのお茶屋さんのものです)、そのままでは強すぎるのでこちらで試してみます。
氷をたっぷりといれ、お茶の葉を10g。
京番茶はかさがあるので大きめの急須でやってみました。
熱湯は100ml注ぎました。
冷たくなるまで3分くらい待ち、注ぎます。
細かい茶の葉は置いておいて、しっかりと味は出ています。
ただ、番茶や焙じ茶などは元々熱湯で淹れるので熱湯で濃い目に出し、それから氷を入れて急冷してもいいのかもしれませんね。また今度やってみます。