今日はコーヒー抽出器具のエアロプレスを使って煎茶を淹れてみましょう。
京都独自のお茶、京番茶を淹れてみます。
京番茶を5g、ペーパーフィルターをセットしたエアロプレスに入れます。
京番茶は葉っぱのかさが大きいので抽出しやすいように少し潰して細かくします。
沸騰直後の熱湯を170ml注ぎます。
すぐにプランジャーをセットしたのですが、お湯はもう落ちた後でした。
それでもまぁ、押し下げます。
抽出したお茶を湯のみに注げば完成です。
濃さはちょうどいいですが、ほうじ茶と同じで器具の特性を生かせてないのが問題です。
面白いですが、これはあくまでも遊びですね。